よくかんでたべること

そのままのみこまずに、ね。

手づくりの楽器―ゆかいなコンサート

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

ゆかいなコンサート 手づくりの楽器 (工作ランド)

ゆかいなコンサート 手づくりの楽器 (工作ランド)

出会いは小学校高学年くらい、地元の公共図書館だった。
この本で衝撃的だったのは世界の民族楽器が紹介されていたこと。子供の工作でできる範囲のものだけど、ビルマのたてごと、アフリカのカリンバインドネシアのアンクルンなど珍しいものがあり、繰り返し読んではどんな音がするのかどんなメロディに使われるのかと思いを馳せていた。
これがきっかけとなって世界の民族音楽に興味を持ち、その後の進路を決める際には大きな要因となった。

うちの実家は当時FM放送は入りにくい場所だったので、大きな街の高校に入学して学寮に入ったおかげでFM放送の民族音楽を紹介する番組が思う存分聴けるようになった。入学祝いに買ってもらった短波ラジオでも外国語の響きや音楽を聴くのがとても楽しかった。

何とか念願かなって東京の大学へ進学できることになり、大学のAVライブラリーや専門図書館民族音楽の音源をあさったり、ゼミに入って先生からたくさんのことを学んだり世界の料理を食べたり、、、
まさに一冊の本がきっかけで世界が広がったのだなぁとしみじみ思い返してしまった。

今ではネットで情報を収集し、現地の音を動画共有サービスで見聞きできるようになって便利でうれしい。改めてすごいことだと思う。

ベリーダンスを始めるまで、それまでは音楽にばかりで舞踊にはまったく目が向かなかった。
でも自分で身体を動かすようになってからは、ひとが奏でる、それにあわせてひとが踊る、そのことにとても興味が湧いてしまって手に負えないほど。。。

この話を続けると恐ろしく長く独りよがりな文になってしまうので、これで打ち止め。