よくかんでたべること

そのままのみこまずに、ね。

認知行動療法 3冊

今年に入ってから心理的な重々しさがずいぶんと軽くなりました。浮上できた理由のひとつに、認知行動療法との出会いがありました。

認知行動療法とは、その人その人の受け取りかたに働きかけて気持ちを楽にする療法です。

朝日新聞アピタルの中島美鈴さんの連載をきっかけに、まずはこの本を購入しました。

自信がもてないあなたのための8つの認知行動療法レッスン 自尊心を高めるために。ひとりでできるワークブック

自信がもてないあなたのための8つの認知行動療法レッスン 自尊心を高めるために。ひとりでできるワークブック

白状してしまうと、半分くらいまでワークをすすめましたが途中で一度つまづきました。
自分が思ったこととそれに対してメリットとデメリットや分析を書き、それに対するフィードバックも自分で行うのですが、それが本の目指すところに沿っているのかだんだん不安になってきたからなのです。
そこで、一旦寄り道することにしました。
不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために

不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために

この本は認知行動療法の40の方法について実例とともに詳しく説明されている本です。読み応えたっぷりの分厚い本でした。恐怖感や怒りなどに、誰を批判することなく自分自身に直接問いかける方法ばかりです。中にはコミュニケーションの取り方も方法としてきちんと説明されていて、心強い内容です。
概要がつかめて安心できたので、また1)の本に戻ることができました。

改めて、1)はとても良い本でした。少しづつですが、自分の思考の歪みを自覚すると気負いが抜けていくのを感じます。長年築き上げた考えかたは簡単に変わるものではなく、まだまだ繰り返したいなぁと思います。

最近、中島美鈴さんの新刊が出ました。
2)をコンパクトにまとめ、でも身近に感じられるよい本でした。

何だかうわっつらしか書けてなくてすみません。

他にもアピタルの中島美鈴さんの連載を通じて得るものが少なからずあって、自分が楽になりました。

自己評価が少し上がると自信がつきます。
自信とは人に撒き散らして同意を求めるようなものでもなく誰かを貶めて勝ち得るものでもなく、自分の判断など兼ね備えている力に素直に身を委ねられるような安心感なんじゃないかと感じるようになりました。

自信がつくと、人が怖くなくなりました。人と接するには自分を臨機応変に開くことが求められますが、そこに怯えることがなくなりました。

やっと、スタートラインに立てたような気分です。

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