よくかんでたべること

そのままのみこまずに、ね。

人間をみつめて

長く生きていてよかったなぁと思うことの一つには、気持ちがどんよりする時の対処を自分でそれなりにうまく選択できるようになったことです。

私の指標は、まず外に出られるかどうか。次に人に会えるかどうか。人に会ってどんよりとした気持ちを打ち明けたり、その原因について語れるかどうか。苦手な人に会えるかどうか。体を動かしたいと思うか、など。

人に会うのが何だかしんどい。。。がんばれとかしっかりしろと言われることがしんどい。。。という時は本に助けを求めます。

今日は外へ出る元気はあったので、本屋へ行きました。今回手に取ったのはこの本。

人間をみつめて

人間をみつめて

無理矢理励ます意図はそこにはありません。
筆者は精神科医です。進化の過程で脳を得た人間というものを専門分野に限らず細胞や素子、宇宙を用いてとうとうと俯瞰しています。
今自分に起こっていることは、時間が一方通行で流れていく、莫大なエネルギーに対しての、数にも満たない抵抗なんだろうか、それとも流れをすすめる要素なのかなんて、ぼんやりと思えてしまいました。
かと言って今自分に起きていることは些細なことやつまらないことではないと思いたい。きちんと少しづつ淡々と受け止めたいなぁと思うのです。