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よくかんでたべること

そのままのみこまずに、ね。

雑記

私の幼い頃、祖母が大きな病気で入院したことがあった。大きな病気だと察したのは、入院先が大学病院だったことと、子供はお見舞いに来ちゃダメだと言われてたからだ。
それを思い出すたびに母に尋ねてみたけど、肉の食べ過ぎだとか言われてなんとなくはぐらかされていた。

ここのところ祖母の調子が思わしくないようでお見舞いに行った。今回は病状について母はぽつぽつと話してくれたので、もう一度祖母は大昔になぜ入院したのか尋ねてみたら、やはり渋られた。でも強引に迫って本当のことを教えてもらった。

よかれと思って黙ってくれたことだと思うから尊重はしたい。だけど、納得がいかないことがひとつある。血族の既往症は生命をつなぐうえでの引き継ぎ事項となるのだから、きちんと教えてほしいと思った。でも、それは責められない。

人間として生まれた以上、与えられた時間を精一杯あたたかい気持ちで過ごせるように心を配りたいものだ。こういう時に心の広さと優しさと強さが問われるのだなあ、と痛感する。

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