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よくかんでたべること

そのままのみこまずに、ね。

ある薬を飲んでみることにした

ある薬を手にして、ついに節目を迎えたかと思った。
パッケージには、更年期障害用と書いてある。

何が節目だ。大げさだ(こういうことをわざわざ思いつくのは私の悪い癖だ)。

生きている以上、状態は変わっていくのだ。
体調に合った薬を飲むのは今に始まったことではないさ。

ここ3ヶ月ぐらいだろうか、周期的に気分がめいってしまったり、とにかく中途半端に体調が思わしくない状態を覚えるようになった。
薄々ホルモン的な問題かなと思っていたけど、我慢しているというよりかは、ごまかしているというよりかは、目を背けていた。

思い切って某先輩に打ち明けてみたところ、それはPMSだと教えてもらい、更年期障害用の薬をおすすめしていただいた。PMSの緩和にも効くからおかげでとても楽になったよ、と。

正直言うと、その先輩にも自分にも遠い話だと思っていたので驚きは隠せなかったが、この驚きは無知からやってきているので、とにかくきちんと調べてみることにした。

更年期を考える - 1
更年期障害に関してまだまだ偏見があるなと思う。私自身も無かったとは言えなかったし。
実際、ネタにしてからかってくる人もいる。ベルばらでも女のオスカルですらそうやって人をののしるシーンもあったな、と思い出した。(オスカルの名誉のために書くと、事前にその相手にひどいことを言われているので、反撃のためではありましたが)

更年期に関して、まだまだ情報が少ないのかな、とは思う。

性について昔に比べてだいぶ偏見が薄れたのは、いろいろな人の努力の賜物で、公に発信する人が増えたからだという前提で話をすすめるならば、更年期障害についてもそのうち発信する人が増えてきて、今10代20代の人たちが年を経るころには自然に語られようになるだろうな、そうなったら障害という言葉も取れて呼び名も変わるのかな、とぼんやりと思う。(それにしても昔の人はどれだけ心労を抱えていたんだろうな。。。)

薬を飲んでみて、劇的にパフォーマンスが改善された訳ではないが、本当に楽になった。同じような症状の人がいたら、先輩がしてくれたように、私も心からおすすめしたい。